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1  一呼吸の間 宣言書


人類は目まぐるしい先進・発展という名の下に大量消費を続け、物質的豊かさの追求のために地球の資源を食いつぶしてきた。空虚なマスメディア、日々の産物―「今最新の物は?」明日には時代遅れ。キッチュなグッズや ジャンク文化をおざなりに投げ捨てることに慣れた文化を我々の周囲で繰り広げられる苦しみに対する鈍感さが煽り人類の歴史で前例を見ない環境破壊をもたらした。

今、我々には最後の一呼吸の間が残されるのみである。

 

世界の終末の予言が瞬時に現実化するかもしれない今、そして マスメディアが自己放漫と国際テロ行為に翻弄される中、生き残り行為としての創作の内にアーティストの感覚の発端を呼び覚まし、今現在の体験をつなぐ必要性が起きた。

 

一呼吸の間ではアーティストは息を吸い込み様々な色と材料をフォーマットにぶつける。これが最後の作品であるかのような危機感を持って。そして最後の一呼吸がなくなった時 作品のテーマとオブジェは完成させようとする無駄な試みの中の敏速な生存的衝動によって抽象化の対象と変化する。

アーティストが更に手を加えようとする無意味な行為と、それが齎す芸術的失敗との矛盾が、作品をランダムで完璧なものにする。アーティストの一呼吸が切れるときが作品の終結であり、そこに付加することもそこから除去することも不可能である。死人を生き返らすことが不可能なように。


 

創造は我々の現実を反映する無意味なでたらめである。



This manifesto was conceived by Emilio Mogilner, in april 2002.


Tel: 972-8-9492380